広島県不動産DI調査【下期】

広島県不動産鑑定士協会まとめ(2022年10月実施)

 

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広島県不動産鑑定士協会が、年2回実施している広島県不動産の景気動向アンケート調査をまとめました。

 

地価動向の集計10月

 

住宅地 +30・74月の前回調査から13・1㌽上昇
全9地域のうち8地域がプラス。特に前回マイナスであった呉市がプラスに転じたほか、広島市旧市内のプラス傾向が大幅に改善しました。

商業地 +30・44月の前回調査から15・7㌽上昇
都心部の強い改善傾向が、旧市内、新市内、廿日市市、東広島市へと波及し大幅な改善傾向を示したほか、駅前再開発中の福山市も大幅なプラスへ改善しました。呉市、尾三地区はマイナス傾向が続いています。

〈都心〉 中区
〈旧市内〉 東区、西区、南区
〈新市内〉 安佐北区、安佐南区、安芸区、佐伯区
〈安芸郡4町〉 府中町、海田町、熊野町、坂町

 

不動産取引市場の動向の集計10月

 

賃貸市場の動向の集計10月

【調査期間】R4.4.1~R4.10.1の市場実感 (県内の不動産業者276社に聞き、173社(62・7%)回答)

不動産D.I.=(上昇又は増加の回答社数割合)-(下落又は減少の回答社数割合)

 

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