在留外国人最多13万8千人

特定技能と技能実習で5万人超

 

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◆先日、中国地方に暮らす外国人は6月末時点で13万8747と、前年同月から10・0%えて過去最多を更新したことが、

出入国在留管理庁の統計で明らかにになりました。

人手不足の産業で働く在留資格の特定技能技能実習が大きく増え、合計で初めて5万人突破

働き手不足外国人材補う傾向まっています。

◆6月末時点での比較で中国地方の在留外国人えるのは3年連続となり

伸び率が2となるのは、新型コロナウイルス禍前の2019年以来5年ぶりとなる。

建設造船介護など人手不足深刻な分野で即戦力として受け入れられる特定技能1650736・7%

技能実習は3485817・3%

特定技能が定着し、技能実習の半分に迫る勢いとなっています。

合わせると51365で、在留外国人37・0%にも上ります。

コロナ禍で一時8千人台に落ち込んでいた留学は11824人と61%

国・地域別

  • ベトナム最多3556310・7%
  • フィリピン…1667712・2%
  • インドネシア…11327人42・2%だった。

東南アジア出身者を中心に外国人材が進んでいる模様です。

県別

  • 広島…6441993%
  • 山口…264912・3%
  • 岡山…3712910・8%
  • 島根…168675%
  • 鳥取…586411・2%)で何れも増加という結果となっています。

 

<↓画像元:中国新聞デジタルより>

中国地方 在留外国人

 

 

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若手社員不足

事業継続や育成に懸念

 

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◆先日、広島県が6月に県内の事業所を対象に実施した職場環境実態調査が行われました。

その結果、従業員が「不足」か「やや不足」とする事業所が計67・6%にものぼりました。

<年代別>

10~20代、30代7割超え、若年層人手不足感が明らかになりました。

<↓画像元:中国新聞デジタル引用>

若手不足

◆県内に本社か本店があり、正社員やパート社員などの常用雇用者が10人以上2500事業所に調査し、994事業所39・8%)が回答。

<従業員の充足状況>

  • 「不足」が28・1%
  • 「やや不足」が39・5%
  • 「不足」
  • 「やや不足」

となっており、合計を従業員の年代別で見ると、

  • 10~20代…77・4%
  • 30代74・7%
  • 40代…43・8%
  • 50代…18・2%
  • 60代以上…93%
  • パート社員や契約社員は35・2%

◆『従業員の充足状況が事業に与える影響があるか』という質問に対し、

  • 大きな影響あり74%
  • 影響あり25・7%
  • 今後影響の懸念あり49・5%という結果

◆具体的な内容(複数回答)として

  • 既存事業の継続56・8%
  • 人材育成(技術・ノウハウの伝承等を含む)52・6%となりました。

◆県雇用労働政策課は「経営課題として人手不足を挙げる企業は最も多い。引き続き企業の人材戦略や魅力向上の支援をしていく」と結びました。

 

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働きながら学ぶ社会人のためのビジネススクール

お気軽にどうぞ

 

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この度、県立広島大大学院経営管理研究科(広島市南区、HBMS)で働きながら学ぶ社会人のためのビジネススクールで、

2年間でMBAの学位が取得できます。ご興味がございましたらお気軽にご参加ください!

HBMS OPEN CAMPUS

【開催日時】10月20日(日) 10:00~15:30(受付開始 9:30

【会 場】県立広島大学 広島キャンパス(広島市南区宇品東一丁目1-71)

【対象者】社会人の方、ビジネススキルの強化・MBAに興味のある方、現在休職中で学び直しに興味がある方 など

【申込締切】10月18日(金)13:00

【参加フォーム】お申し込みはこちらから

当日の詳細につきましては、10月18日(金)13:00以降にメールでご案内いたします。

【参加費】無料

~タイムスケジュール~

10:00~10:30

HBMS概要・入試説明

10:30~12:00

模擬授業

12:00~12:30

キャンパスツアー

12:30~13:30

昼休憩 / 教員・修了生との個別相談①

13:30~14:30

公開講座「県民誰もがMBA!」

14:30~15:30

教員・修了生との個別相談②

 

 

詳細・お問合せは下記から

詳細はコチラをご覧ください>>県立広島大の社会人大学院HBMS、10月20日オープンキャンパス

【お問合せ】県立広島大学本部事務部 HBMSマネジメント課

〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71

TEL : 082-251-9726 / FAX : 082-251-9405

E-mail : mba-office@pu-hiroshima.ac.jp

 

<↓画像元:広島県公立大学法人 県立広島大学本部事務部 HBMSマネジメント課HP>

働きながら学ぶ社会人のためのビジネススクール①働きながら学ぶ社会人のためのビジネススクール② 

 

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ひろしまIT総合展2024

主催:「ひろしまIT推進実行委員会」事務局

 

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来る10/24~10/25に西日本最大級のIT展示会が開催されます。

ひろしまIT総合展2024

【開催日】10/24㊍~10/25㊎ 10:00~18:00(最終日は17:00まで)

展示・セミナー広島県立産業会館西展示場〒732-0816 広島市南区比治山本町16-31/T☎:082-253-8111

【講演会場】広島市南区民文化センター(広島産業文化センター)〒732-0816 広島市南区比治山本町16-27/☎: 082-251-4120

【入場】無料

最新のAI・IT技術が勢ぞろい、AR・XR技術を活用し、次世代の働き方や生活が体験できるコーナーもあります。

詳細・お問合せは下記まで

詳細はコチラをご覧ください>>ひろしまIT総合展2024

【お問合せ】「ひろしまIT推進実行委員会」事務局 〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ2階

一般社団法人 広島県情報産業協会事務局内/☎:082-242-7408 / 📠: 082-242-0668/✉: expo2024-hia@hia.or.jp

 

〈↓画像元:ひろしまIT総合展2024HP〉

ひろしまIT総合展2024

 

 

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9月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)

~広島商工会議所まとめ~

 

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広島商工会議所より9月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが前年同月比6月の▲1.7から3.3㌽下降5.0 2か月ぶりに悪化したと発表。

 

製造業 ➡ 8月の2.0から9.5㌽下降▲7.5となった

業種別:合成樹脂・ゴム製品は上昇↑、木材・木製品、機械・金属製品、自動車関連は下降↓、食品、紙・紙製品・印刷は横ばい

 

非製造業 ➡ 8月の▲4.3から1.3㌽上昇▲3.0となった

業種別:消小売業は上昇↑、消費財卸売業は下降↓、建設業、生産財・資本財卸売業、サービス業は横ばい

 

広島商議所は人手不足や建築資材費の高止まりに直面する建設業の悪化が特に目立ったと説明しています。

 

【10月~12月の先行き見通し(対9月比)】

総合DI  5.8(前回予測 6.7)、製造業全体 ➡  0.0(前回予測 4.0)、非製造業全体 ➡  10.4(前回予測 8.6

 

※9月下旬調査 129社【回答 120社、回収率 93.0%】

※DI(Diffusion Index)➡前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値

<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)

      ①令和6年9月を前年同月と比較

      ②令和6年10月~12月の先行き見通しを令和6年9月と比較

 

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【中国地域の景況感 (D.I.)】 8月調査

~中国経済連合会まとめ~

 

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中国経済連合会より8月中国地域の企業の景況感(D.I.)2・2と発表されました。

5月の前回調査から+1.73期連続で改善です

(内閣府の景気ウオッチャー調査(街角景気)でも、中国5県の現状判断指数(DI)は前月から3.8ポイント上昇して51.8となり、3カ月連続で改善しました。好不況の分かれ目となる50を5カ月ぶりに上回っています。)

 

製造業➡▲11・0前回比+7.4企業収益の回復と、建設業の設備投資増加で改善傾向

非製造業+9・9前回比▲0.9個人消費の回復などでおおむね横ばい傾向

 

【景況感が良いとした回答要因】
1位 設備投資の増加 43.6% 
2位 企業収益の回復 38.5% 

3位 個人消費の回復 33.3%

【景況感が悪いとした回答要因】
1位 原材料・資材価格の上昇 76.5% 
2位 企業収益の悪化 41.2%

3位 設備投資の減少 32.4%

 

【価格転嫁】

製造業➡一部でも価格転嫁できている 85.8%〔前回比+6.1〕

非製造業一部でも価格転嫁できている 69.9%前回比+8.0〕

 

【雇用状況】

雇用判断DI(「不足+やや不足」割合-「過剰+やや過剰」割合)は,51.8〔前回比+1.3〕と,不足感が継続しています

 

【先行き】2、3か月後)は▲1.4〔現状比▲3.6〕製造業▲15.6〔同▲4.6〕非製造業+4.5〔▲5.4〕建設業+4.0〔同+2.0〕と,建設業のみ先行きもプラスとなっています。現在と先行きの景気動向について「どちらともいえない」と回答した割合も多い結果(現在 67.6%,先行き 71.1%) となっています。

 

※8月1日~30日調査【会員企業708社に調査225社(31.8%)回答】

※DI(Diffusion Index)前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値

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中国地方 70歳以上の雇用制度化46%超

〜中国地方5県の労働局調査〜

 

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70歳以上雇用中国地方5県の企業(従業員21人以上の計1万3987社を調査)で、70歳以上でも働ける制度を設けている企業は、2023年6月時点で46・4%を占め、2022年同期に比べ2・5ポイントアップです。

希望者の雇用継続や定年制の廃止などに取り組み、シニアは貴重な人材として人手不足を解消する動きが広がっています。

 

<←左記表:中国新聞デジタルより引用>

 

 

<県別>広島42・2%、山口46・8%、岡山45・3%、島根55・3%、鳥取42・6%。 いずれも全国平均の41・6%を上回り、島根は全国トップでした。

広島県の2322社の具体的な制度では、「希望者全員を継続雇用」25・5%。「基準該当者を継続雇用」21・2%、「定年制の廃止」9・2%、「定年が70歳以上」7・5%「その他の制度」36・6%

 

<高年齢者雇用安定法> (2021年4月改正)

定年延長や継続雇用、業務委託契約などで70歳まで就業機会を確保することを努力義務としています

 

広島労働局は『若い世代を雇うのが難しくなる中、高齢者を引き続き雇いたいという事業者が多く、70歳以上になっても働きたい労働者もいる。企業が雇用制度を設けているのは有意義としています。

 

 

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中国地方7~9月期【法人企業景気予測調査】

~中国財務局まとめ~

 

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中国財務局が、中国地方の2024年7月~9月期景況感を発表しました。
景況判断指数(BSI)+0・3%前回調査(2024年4月~6月期)から5・9㌽改善し「上昇」超。 改善は2期連続で、3期ぶりにプラスに転じました。

 

製造業: +2・6%㌽(13・3㌽改善)
前期差順:繊維工業  25・0(+79.5㌽) 非鉄金属  40・0(+40.0㌽) 生産用機械  0・0(+29.4㌽)

繊維工業では海外向けの販路の拡大好調と、原材料の高騰による価格転嫁が進み、生産用機械では輸出が円安の追い風を受けました。

 

非製造業: ▲1・1%㌽(1・5㌽改善)
前期差順:職業紹介・労働者派遣  100・0(+200.0㌽) 娯楽 ▲20・0(▲75.6㌽) 情報通信  ▲4・8(+30.2㌽)

建設では工場設備関連や公共工事などが好調の一方、宿泊・飲食サービスでは南海トラフ地震の臨時情報や台風などの天候不順の影響で、来客数が伸び悩みました。

 

規模別:大企業  +0・8㌽ 中堅企業  +5・9 は「上昇」超に転じ、中小企業  ▲2・5㌽「下降」超幅が縮小しています。

 

業種別7-9月

 

 

規模別7-9月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※画像:中国財務局より引用

 

先行き:10~12月期はプラス43と「上昇」超幅が拡大する見通し。業種別にみると、製造業は「上昇」超幅が拡大し、非製造業は「上昇」超に転じる見通しとなっています

 

※BSI前期比判断「上昇」と回答した企業の割合(%)「下降」と回答した企業の割合(%)
※2024年8月15日時点・調査対象企業数:760社⇒回答企業数:721社

 

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高校生求職9586人 2年連続1万人割れ

〜中国五県労働局まとめ〜

 

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中国地方の高校生の就職希望者中国地方で2025年春に卒業を予定する高校生の7月末時点の就職希望者は9586人で、前年より349人( 3.5%減↓)と発表がありました。

少子化と進学希望者の増加を背景に、2年連続で1万人を割り込んおり16日に解禁される高校生対象の企業の採用活動は一段と厳しくなりそうとの事。

<←左記グラフ:中国新聞デジタルより引用>

 

この10年間でピークだった15年の13736人と比べると約3割少なく、年は、記録の残る1996年以降で初めて1万人を割っています。

 

<県別>

広島 2292人( 前年比 2.7%減)、山口 2402人( 0.6%減)、岡山 3025人( 7.3%減)、鳥取 830人 ( 3.9%減)、島根 1037人( 0.2%増

 

<県別の求人倍率> 5県の求人数は計29992人と4.1%

広島( 4.65倍)、山口( 2.56倍)、岡山( 2.63倍)、鳥取( 2.61倍)で比較できる範囲で過去最高

鳥取( 2.95倍)で過去最高だった前年を0.01㌽下回っています。

 

広島労働局は高校生は大学生に比べて県内で就職する傾向が強く、企業の採用熱も高い。働き手の確保が難しい状況は今後も続く』とみています。

 

 

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8月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)

~広島商工会議所まとめ~

 

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広島商工会議所より8月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが前年同月比6月の▲5.1から3.4㌽上昇1.7と発表、2か月ぶりに改善と発表あり。

 

製造業 ➡ 7月の2.0から横ばいに推移

業種別:紙・紙製品・印刷、機械・金属製品は上昇↑、食品、自動車関連、合成樹脂・ゴム製品は下降↓、木材・木製品は横ばい

 

非製造業 ➡ 7月の▲10.6から6.3㌽上昇▲4.3となった

業種別:消費財卸売業、生産財・資本財卸売業、サービス業は上昇↑、小売業は下降↓、建設業は横ばい

 

広島商議所は『夏休みでホテルや飲食業などがにぎわったとみています。

 

【9月~11月の先行き見通し(対8月比)】

総合DI  6.7(前回予測 1.7)、製造業全体 ➡  4.0(前回予測 ▲3.9)、非製造業全体 ➡  8.6(前回予測 6.1

 

※8月下旬調査 129社【回答 120社、回収率 93.0%】

※DI(Diffusion Index)➡前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値

<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)

      ①令和6年8月を前年同月と比較

      ②令和6年9月~11月の先行き見通しを令和6年8月と比較

 

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