中国地方1月【小売り販売額】

~中国経済産業局まとめ~

 

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中国経済産業局が2023年1月の小売り6業態の販売額2061とまとめました。

行動制限緩和による外出需要の高まりと価格上昇での客単価が上がり、前年同月より2.7%UP(14か月連続)です。

経産局は基準判断を、「緩やかに持ち直している」としています。

 

小売販売額1月 

 

デパート➡客数の増加で婦人服・飲料食品が伸び、ラグジュアリーブランドバッグ・財布・高級腕時計が好調でした。

スーパー飲食料・日配品の値上げでの客単価上昇と、年始の総菜・オードブルが好調。総合スーパーの客数増加で婦人服なども増加しました。

コンビニ年始を中心に客数が回復し、おにぎり、揚げ物、即席めん、飲料などが好調。客単価も上がりました。

ホームセンターインテリアの低調と中旬の気温高で暖房器具・灯油も低調。紙製品の値上げによる買い控えも。一方、寒波対策商品は動きがみられました。

家電量販店気温高でエアコン、暖房用品が低調。テレビもコロナ過で行き渡り低調。パソコンは高性能なものへの買い替えなどにより好調でした。

ドラッグストア新店・改装効果で食品が好調。調剤薬局を併設した店舗の増加で、調剤医薬品も好調。また、前年より新型コロナウイルス感染者が多く総合感冒薬などが増加しました。

 

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