中国地方5月度【百貨店売り上げ】

中国四国百貨店協会まとめ

 

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中国地方5月度の百貨店売上高144億100万円で前年同月から3.3%減↓と発表されました。

広島市であった先進7カ国首脳会議(G7サミット)の交通規制の影響で客が減り、5か月ぶりに前年を割りました。

協会は新型コロナウイルス禍から回復基調が続いていたが、サミットの影響は大きかったとしています。

 

<商品別>

衣料品( 4.7%減↓)、食料品( 2.9%減↓)、化粧品( 1.1%大幅増↑

 

<地域別>

広島都市圏( 5.3%減↓)、岡山( 3.2%増↑)、山口( 8.9%減↓)、山陰( 8.1%減↓

 

<店舗別>

そごう広島店( 8.5%減↓)➡ サミット期間中と前後に来店客が大幅に減少

物産展を延期した広島三越(92%減↓)➡ 「近くのホテルが満室で、他県から出店する事業者が来られず催事が開けなかった」と説明

広島市内2店の閉店時刻を1時間早めた福屋も苦戦

来年1月に閉店する一畑百貨店( 24・7%の大幅減↓2月に土産物販売の部門を分社化した影響で、百貨店単体では6.4%減↓でした。

中国地方百貨店売上高(単位百万円、百万未満切り捨て 前年同月比増減率%)

百貨店売上

 

<5月の全国百貨店売上高(既存店ベース)>

日本百貨店協会が23日発表した5月の全国百貨店売上高(既存店ベース)は、前年同月比6.3%増↑で、15か月連続でプラスとなりました。

気温の上昇で夏物衣料が好調だった。マスクを外す機会が増え、化粧品や紫外線対策用品の売れ行きもよかったそうです。

訪日客の動向を示す免税品の売上高は、前年同月比で約3.5倍。ただ、中国本土から訪れる客の回復は限定的で、新型コロナウイルス禍前の2019年5月に比べ32.2%減↓にとどまっています。

地区別の売上高は東京や大阪、福岡などの主要10都市が8.5%増↑。10都市以外は、東北の一部店舗が改装工事中だったことが響き、0.1%減↓だった。

 

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