住民基本台帳人口移動報告2023年 3年連続ワースト

総務省調査

 

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◆この度、総務省調査により、2023年の人口移動報告が発表されました。

広島県は転出超過数が初めて1万人を超え、3年連続全国最多となりました。

県外への転出が県内への転入を上回る転出超過23年11409だった。

47都道府県で最多となるのは19年の8018人、21年の7159人、22年の9207人に続き4回目。

22年の県の人口移動統計調査では転出超過の6割を20~24歳が占め、その大半が就職に伴う移動だった。

◆転出超過数をみると、

  • 広島県1万1409人と最も多く、
  • 次いで愛知県(7408人)、
  • 兵庫県(7397人)、
  • 福島県(6579人)など40道府県転出超過となり、
  • このうち、長野県茨城県宮城県及び山梨県が前年の転入超過から転出超過へと転じています。

◆前年に比べ転出超過数が拡大しているのは31道府県で、最も拡大しているのは広島県(2202人)となっています。

一方、縮小しているのは5県で、最も縮小しているのは沖縄県(861人)となっている。

◆この結果を受け知事は、総務省のデータは海外との転出入を含んでおらず「ゆがんだ統計だ」と批判。

県は30日、23年の県と海外の転出入は外国人労働者を中心に11764転入超過で、

国内の転出超過分を差し引いても355転入超過だったとする統計データを発表しました。

 

<↓総務省 住民基本台帳人口移動報告2023年 結果 引用>

総務省 転出超過2023

 

 

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