広島県の有効求人倍率 1.46倍(3月度)全国 7 位

厚生労働省 広島労働局統計(3月度)

 

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広島労働局発表の3月度有効求人倍率は 1・46 倍(全国 第7位、中国地方 第3位)

 

基調判断『県内の雇用情勢は、求人が求職を上回って推移しているが、持ち直しの動きに弱さがみられる。物価上昇等が雇用に与える影響に注意する必要がある。とされました。

 

新規求人倍率➡ 2.67倍・前月比 ▲0.19ポイント(4か月ぶりの低下

新規求人数➡  21,935人・前月比 ▲3.0%(2カ月連続の減少)

新規求職者数➡ 8,228人・前年同月比 4.2(3か月ぶりの増加 )

 

産業別(前年同月比)  11業種中5業種で増加6業種で減少の発表となりました

増加➡運輸業・郵便業(+50人、4.3%増)、学術研究・専門・技術業(+115人、23.8%増)、生活関連サービス・娯楽業(+213人、32.6%増)、教育・学習支援業(+7人、2.4%増)、医療・福祉(+264人、5.2%増)

減少➡建設業(▲349人、18.2%減)、製造業(▲542人、19.3%減)、情報通信業(▲12人、4.4%減)、卸売・小売業(▲690人、15.9%減)、宿泊・飲食サービス業(▲148人、14.2%減)、サービス業(▲724人、17.3%減)

 

広島県有効求人倍率は前月より0.02上がりました。

広島労働局長は「雇用情勢の持ち直しに弱さがみられる中、物価上昇などが雇用に与える影響を注視したい」としています。

3中国地方の有効求人倍率1・45倍。前月より0.02㌽UPです。 他の4県の有効求人倍率は山口1・47倍、岡山1・48倍、島根1・40倍、鳥取1・35倍。山口、岡山、島根は上がり、鳥取は横ばいです。

全国の3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.26倍と、前月から0.02㌽UP。有効求人倍率が前の月を上回るのは2か月ぶりです。

都道府県別でみると、最も高いのは福井県で1.84倍。最も低いのは大阪府で1.04倍でした。

 

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