広島の有効求人倍率2.11倍 (平成30年11月分)

広島労働局が発表した、平成30年11月の有効求人倍率2.11倍

 

年末に発表された広島労働局管内の雇用情勢(平成30年11月分)では、広島の有効求人倍率は2.11倍。

これは、東京に次いで全国2位!

中国地方では1位という状況になっています。

 

基調判断は「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が給食を大幅に上回って推移している」

 

有効求人倍率は2.11倍となり、2倍台は7か月連続。

 

お仕事をお探しの皆様には、チャンスですね。

 

正社員の有効求人倍率も1.47倍。新規求人のほうもdサービス・建設業・製造業・医療福祉で増加。

新規求職者の状況は、在職者が増加、離職者も増加している。

 

広島の地域別の有効求人倍率は、広島県西部(2.36倍)、芸南(1.41)、東部(1.97)、北部(2.02)

の状況となっています。

広島西条につきましては、4.25倍と最も高い有効求人倍率となっています。

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