広島の有効求人倍率 1.38 倍(8月度)全国10 位

広島の有効求人倍率 1.38 倍と広島労働局より発表がありました(8月度)

 

広島労働局発表の8月度広島の有効求人倍率は 1.38 倍(全国 第10位、中国地方 第3位)

 

基調判断『県内の雇用情勢は、求人が求職を上回って推移しているが、求職者の増加もみられ、新型コロナウィルス感染症が雇用に与える影響に、より一層注意する必要がある。と発表されました。

 

新規求人倍率➡ 2.75 倍・前月比  0.19 ポイント上昇(2か月連続で上昇

新規求人数➡ 23,390人・前月比 2.1%増加(2か月連続で増加)

新規求職者数➡ 在職者が 2,080人・前年同月比 4.7%増加、離職者は 4,942人・前年同月比 9.8%減少

正社員有効求人倍率➡  1.09 倍(前年同月と比べて 0.16 ポイント上昇

 

産業別では、前年同月と比べ、建設業( 7.4%増)、製造業( 40.7%増 うち自動車 97.4%増・うち造船 19.1%減)、情報通信業( 0.3%減)、運輸・郵便業( 9.5%減)、卸売・小売業( 42.3%増)、学術研究、専門・技術( 17.8%増)、宿泊・飲食サービス業( 33.8%増)、生活関連サービス・娯楽( 22.1%増)、教育・学習支援( 37.9%増)、医療・福祉( 12.2%増)サービス業( 40.5%増)11業種中9業種で増加の発表となりました。   

 

さて、9月21日に発表された2021年【基準地価】(7月1日時点)は、中国5県の【商業地】が平均で2年連続のマイナス、ここ数年5県の地価上昇をけん引してきた広島県の商業地も0.2%下落と、コロナ禍で一服する形となりました。

【路線価】でも、広島県は0.3%下落と6年ぶりにマイナス。広島市中区にある最高路線価の地点「胡町相生通り(南側)」でも3.3%下落と、9年ぶりにマイナスに転じました。ただ、再開発が進む広島駅北口エリアでは上昇しており、再開発計画を控える本通商店街周辺でも、「取引も活発になろうとしている。中長期では上昇トレンドにまた戻る。」との見通しもあります。

 

【広島求人 正社員】

【広島求人 パート・アルバイト】

 

広島にお住いの皆さん、広島の転職、バイト/パートなど広島でのお仕事探しは、 地域密着の求人情報【広島求人.com】でお探しください!

 

CONTACT

お問い合わせ

有限会社週刊求人社へのお問い合わせはこちらから

メールでのお問い合わせ
ご相談・お問い合わせ
このサイトを共有する