2023年度中国地方企業業績見通し調査

~帝国データバンク広島支店調査~

 

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さて、先日帝国データバンク広島支店による【中国地方の企業の2023年度業績見通しの調査】が発表されました。

それによると増収増益を見込む企業は26・3%と前年を43㌽上回りました。

新型コロナウイルス禍の影響が和らぎ、個人消費の回復を期待する企業が目立ったものと見られています

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〈売上高と利益の状況〉

増収増益を見通す企業の割合が上がるのは2年ぶりとのことです。

増収増益の業種別(母数10社以上)は、

  • サービスが33・6%と最も多く、
  • 続いて運輸・倉庫が25・7%

減収減益を見込むのは21・4%と前年を33㌽下回り3年連続で下がりました

  • 業種別は建設が30・4%
  • 次いで不動産が26・7%でした。

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業績の上振れ、下振れの要因も複数回答で聞いたところ、

  • 上振れは「個人消費の回復」が41・2%最も多く、続いて「感染症の収束」が30・8%
  • 下振れは「原油・素材価格の動向」が最多の48・8%、「人手不足の深刻化」が33・5%と続きました

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これらは中国5県に本店を置く企業を対象に、2023年の景気見通しに対する意識について調査されました。

調査は3月に行われ、中国地方に本社を置く2180社に聞き、791社(36・3%)が回答しました。

 

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