中国地方5月【小売り販売額】
投稿日：2022.07.22
～中国経済産業局まとめ～
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中国経済産業局が5月の小売り6業態の販売額を2076億600万円とまとめました。
緊急事態宣言を受けて一部が休業していた前年の反動もあり、、前年同月より2.8％UP（6か月連続）です。
経産局は基準判断を、4業態で前年を上回り、全体の増加幅も従来より大きくなったことを考慮して「持ち直しの動きが見られる」と7カ月ぶりに上方修正しました。
デパート➡婦人の服や靴、カバン、土産物が好調。広島県が34.3％UPの貢献です。
スーパー➡夏物衣料・肌着が好調。飲料食品や生鮮食品は伸び悩みました。
コンビニ➡アイスや冷やし麺が人気。オフィス街など人出の影響が出ている様子です。
ホームセンター➡日曜大工用品の需要が落ち着き、前年度より減りました。
家電量販店➡前年度好調だった空気清浄機やパソコンの販売が伸び悩みました。
ドラッグストア➡制汗剤などが良く売れました。
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